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医薬品の手配

海外の医薬品を使用したいと考えても、あきらめていませんでしたか?
先方との連絡から書類や通関の手配までお手伝いいたします。

書類作成

政府も進めている個人輸入ですが、実際のやりとりは、主に証拠の残るレター(英文の手紙)となります。カタログの注文、注文の重複、商品やカタログの未着、クレジットカードの利用、見積書、商品の催促、商品に対するクレームなど、トラブルがあったときも、文書のやりとりとなります。
特殊な用語や面倒な文書の作成もお任せください。

法規制

医薬品、医薬部外品の個人輸入は原則的に可能ですが、個人で輸入できる数量が定められています。2ヶ月分、1セットなど規制があり、なかなか、例外を認めてもらえないのが現状です。

通関

通関業者を通さない場合、概ね、下記のような書類が必要になります。

  1. 航空貨物運送状又は船荷証券
  2. 輸入申告書
  3. 納入書(=インボイス、輸入しようとする荷物の価格、数量がわかる書類)
  4. 委任状(代理申告の場合)

その他、法令証明が必要な貨物は別途、証明書を取得する事が必要です。
税関の審査終了後、決められた関税の納税が済めば、輸入許可書を交付してもらえます。この輸入許可書と荷渡指図書で、商荷物を受け取ることができます。